2代目が会社を潰すBlog

#意識低い系社長が起業・経営・経済について発信するBlogです。

この人素敵だなぁ、と思う人を思い浮かべてみてください。

おはようございます。

#意識低い系社長 です。

わたしがこうしてNoteを書き始めてから3ヶ月ぐらいになります。
文才もない、ただの素人がただ書きたいことをだらだら書いている、
そんな文章を読ませてしまって、申し訳ない気持ちになるときがあります。

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でも書き続けることで、毎日の出来事やSNSで書きたいことを日常的に探すようになりました。おかげで自分がどういったポジションなのかをある程度分かるようになってきました。

そんな中で、この人輝いてるな、この人素敵だな、と思う方々はたくさんいらっしゃいます。
今日はそんなわたしの憧れの人たちについて書いてみたいと思います。

 

1.わたしに真っ向から議論・意見してくれる人

 

わたしはもはや経営者という肩書は実質失っているのですが、
起業家・投資家として経営者目線での発信を心がけています。

そんなわたしのツイートや考えに真っ向から議論や対案を提示してくれる人たちはとても輝いています。
元々わたしは議論好きなので、物議を醸すようなツイートをすることがあるのですが、そこにきちんと持論を展開して勝負しにきてくれる方たちは、個人的にとても好きです。

重要なのはあくまでも、感情的な反発やお気持ち表明ではなく、
「こうこうこうだからこうですよね?あなたの理論はその点において破綻or矛盾してますよ」といった指摘です。

こういう議論で詰められると思わず、「ごめんなさい。」と言いたくなるのですが、わたしは何とか反撃するために頭を回転させるのです。
この時がとても楽しいのです。
思考戦とでもいうのでしょうか。
相手は画面の向こうですが、一人で白熱してくるのです。

わたしにとって議論相手はある意味で「生きる活力」を与えてくれます。

 

2.自分スタイル・ルールのある人

 

わたしはSNSにおいて芸能界以外のジャンルはほぼ全て何でも言っちゃうタイプです。(芸能界に詳しくないだけ)
賛否両論ある政治的主張もビジネスアカウントの癖に平気で言っちゃいます。

なぜならば、わたし個人という人間がネットにいる以上、綺麗事だけツイートして人気を集めたとしても、それは仮初でNoteをはじめとした発信ができなくなってしまう、という息苦しさを感じることになるからです。

以前、インターネットの息苦しさってなんだろう、という記事を書きました。

あくまで、著名人だからこそ炎上を恐れ、発信する内容に過度に注意深くなるため、結果として息苦しいと感じる。という結論を出しました。

わたしは著名人でもなんでもないので、炎上を恐れることはありませんし、むしろ炎上したらそれこそ、1.でお話した議論相手キター!とばかりに小躍りして喜びます。

しかし、そういった賛否を生むツイートは一切しない。というマイルールのある人や、発言に一切ブレない人、淡々と自分の考えだけを発信し、反応に対しては一切反応を返さない人。
そういった方たちはわたしにとって憧れの存在です。

SNSの使い方は人それぞれです。
謂れなき誹謗中傷や他人の人格否定や攻撃は以ての外ですが、表現の自由の中においてあらゆる考えが存在していいと思うのです。
その中できちんとマイルールを遵守できる人は素晴らしいと思います。

 

3.菩薩のような心の持ち主

 

SNS、特にTwitterでは日常的に攻撃的なツイートやバトルが繰り広げられています。見てるだけで心が荒むようなときもあります。

その中でもまるで「菩薩か」と思うようなツイートを見かけることがあります。喧嘩している両者を宥め、どちらが善とも悪とも断定することなく、冷静になろうと呼びかける人は、わたしの憧れです。

わたしは鉄火場を見ると物陰に隠れるタイプですので、あまり集中砲火を浴びるような場に出ていくことはないのですが、この「菩薩系」の方たちは、率先して鉄火場に飛び込んでいきます。

そして自らが攻撃されようと全てを許し、そして事態の沈静化を図るような発信を行います。対立や謂れなき差別と断固戦うのではなく、冷静に穏やかにスッと人の心に刺さるツイートをします。

余程精神的にタフな人なんだろうと思いますが、本当に憧れます。
こうで、ありたい。と感じる方たちです。

 

4.最後に

 

わたしは人間として「未熟者」であり、肉体的にも「欠陥」があり、精神的にも「不安定」で、かつ特に優れた能力者でも学問に秀でた才能があるわけでもない、ただの凡人です。凡人以下ですね。

そんな凡人以下でも、必ず何かを成し遂げられるのだ、ということをこの身をもってあなたに届けたい。
そんな気持ちで毎日ネットに向かっています。

日々、自分が明日死んでもいい、と思いながら満足のいく毎日を送る、それが今のわたしの至上命題であり、上記の憧れの方たちに少しでも近づくために何ができるのか、毎日研究しています。

 

今日はここまで。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

👇 よかったら見ていってください。

 

 

男の子ってこういうのが好きなんでしょ

おはようございます。

#意識低い系社長 です。

本日は撮影日です。色々新しいモノを購入して試してみるのはとても楽しいです。頑張って面白い動画を作ります!期待していてください。

さて今日は、「男の子ってこういうのが好きなんでしょ」という女性目線から呆れ顔で言われるであろう、様々なモノについて、わたしも好きな「男性が好むモノ」の傾向と理由を分析しまとめてみました。

 

1.工場や建設重機など

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複雑に絡み合った配管や巨大な煙突、はしごや大型フック、クレーン車、ブルドーザー、トンネルを掘る大型掘削機など、総称して「メカ」と呼称します。

男の子は「メカ」が好きです。嫌い!という人もいるかもしれませんが、
大半の男性は「メカ」が好きです。

なぜ男性は「メカ」を好む傾向にあるのでしょう。

これには男性の幼少期に起因する場合が多いのですが、「ガンダム」「トランスフォーマー」といったロボットアニメや映画など、
これらを見て育った男性は、「ロボット」というものに憧れを抱きます。

そして、それらの多くは勧善懲悪に基づき、ロボットに変身したり、合体したりして、巨悪を打ち倒すシナリオになっています。
つまり男性の目には、「メカ」は「正義の味方」、「格好良い」ものとして映るのです。

 

2.武器や兵器など

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銃火器や戦車、戦闘機や爆撃機といった近代的兵器から、長剣や日本刀、甲冑や鎧兜などの古代中世の対人武器を好む男性も多くいます。総称して「兵器」と呼びます。

「兵器」が好きな男性は、決して「戦争が好き」なわけではありません。

ですが、敵を殺傷せしめるため、もしくは自分を守るためにデザインされ、作り出されてきた「兵器」には、人類の知恵が詰まっています。

その歴史に浸り、思いを馳せ、「兵器」における技術の進歩に惹かれる男性は多いです。

現代では、歩兵同士による白兵戦闘は少なくなってきていますが、ほとんどの兵士は自動小銃と呼ばれる、小型の機関銃を携行しています。しかし、わたしはあまりこの自動小銃は好きではありません。

コンパクト化され、軽量化し、取り扱いも簡単になってはいますが、近代的自動小銃はデザインがあまりわたし好みではありません。

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わたしが愛してやまないのは、第2次世界大戦中ナチス軍が採用し、多く使われた「Kar98k」を代表とする、ボルトアクション式のライフルです。

ボルトアクション式とは、ボルト(遊底)を手動で操作することで弾薬の装填、排出を行う機構を有する銃ことであり、この方式のライフルは19世紀末期から軍の歩兵主力兵器となっていました。
しかし、現在も主力は自動小銃に移ったものの、未だこの方式は狙撃銃などに多く利用されています。

このボルトアクションの魅力は、なんといっても、射撃→手動で弾薬の排出&次弾装填→射撃といった、一発撃つごとに手間のかかる作業が必要な点です。日本に最初に伝わった火縄銃や、マスケット銃なんかも手間のかかる点において、わたし好みです。(本気でモデルガン欲しい…)

しかし、この古めかしいシステムが現在でも使われている理由はただひとつ、ボルトアクション式は熟練した射撃手にとっては、命中精度が高く、安定した性能を発揮できるということに他ならないのです。

 

3.スポーツカー、スーパーカー

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画像はランボルギーニアヴェンタドールです。

なぜ、男性はスポーツカーやスーパーカーが好きなんでしょうか。

わたしが思うに、まず第一に「スタータスとしての価値」です。

ランボルギーニやポルシェ、フェラーリといったメーカーが製造したスーパーカーやスポーツカーの市場価格は非常に高く、安いものでも1,000万円はくだりません。

これを所持することは社会的ステータスであり、自分の価値を高く見せるために自意識が非常に高く、「成功者」として見られます。
ですから、高級ブランドの時計や靴、財布などにもお金を使いたいという男性は多くいます。
これに憧れる男性は当然でしょう。

次に、「スピードや馬力などのパワーとしての価値」です。

国産でも日産GT-RやホンダのNSXといったスポーツカーは、現代において「エコ」とは逆行する大排気量の高スペックな車です。

しかし、そのスピード感や馬力、エンジンの重低音など、他の車では体験し得ない魅力があります。そこに惹かれる男性も多くいるでしょう。

 

4.架空、または未来系妄想の世界

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最後に、男性が好むものとして、「スター・ウォーズ」や「マトリックス」といった近未来、SFアクションの世界です。

俗に中二病とも呼ばれる、「自分には不思議な潜在能力がある」とか「実は前世が高名な魔術師で、自分にも眠った魔力がある」といった、設定を妄想し、密かに楽しむことです。

男性なら一度は「フォース」が使えるか、手に念を込めた経験のある人はいるんじゃないでしょうか。(わたしもやりました。)

こういった「中二病」の心を持った男性は多く、女性からは白い目で見られることは承知の上ですが、ライトセイバーや念動力にあこがれない男性なんているわけがあるでしょうか、いや、いない。(断言)

こういったアクション映画や未来系映画を男性が好む理由は、単純にバカなのがひとつ。(※決して悪い意味ではありません。アクション映画を真面目に考察する人がいないように、頭を空っぽにして楽しめるのは素晴らしいことです。)

もうひとつの理由は、割りと真面目にその未来を実現できるかどうか、もしくは、映画だったらその撮影技術などに着目するからです。

このあたりは女性が「恋愛物」を好む傾向にあるのに対し、男性は全く興味を示さないあたりに違いが大きく現れていますよね。
女性は主人公に共感するもの、男性は主人公になりきるもの、
この違いかなーと感じています。

 

だらだらと書いてしまいましたが、
本当はただ「ボルトアクション式ライフル」が好きです。という記事を書きたかっただけです(笑)

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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ルールって何だろう。

おはようございます。

#意識低い系社長 です。

暇だったのもあり、先日の航空機マスク未着用で飛行機から降ろされた方の一連のツイートを見ておりました。

そこで改めて、「ルール」って何だろうと疑問を抱いたので、忘備録として少し書いておきたいと思います。

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1.ルールとは

 

ルール(rule)とは規則、規制、慣例、しきたりなどを意味する英語

であり、日本においても同様の意味で使われています。

法(law)との違いはなんでしょう。

法は、ル-ルを守らないものに対しての罰則規定として運用されます。
例えば日本で車を右車線で走らせば、道路交通法違反で処罰されますが、
電車に駆け込んだりする乗客はル-ル違反なだけです。 罰則規定はありません。

つまり、ル-ルに対し罰則を設けたものが法律と言えるでしょう。

 

2.罰則がないなら破っても良いか

 

わたしの答えは"YES"です。

罰則規定のないルールはモラルや道徳、人間の良心に働きかけるものであり、絶対に遵守しなくてはいけないルールはありません。

しかし、ひとえにルールと言っても様々なルールがあります。

① 安全のためのルール

・電車が構内に侵入する際、「白線の内側にお入りください。」
・横断歩道を渡るときは左右をよく見て渡りましょう。

これらは自分や他人を危険から守るためのルールです。
罰則規定はありませんが、これに文句をつける人はいないでしょう。

② 公衆衛生のためのルール

・外から帰ったら手洗い、うがいをしましょう。
・温泉に入る前にかけ湯をしましょう。
・ゴミはゴミ箱に。

これらは自分も含めた多くの人の健康及び清潔さのために守るべきルールです。これも罰則規定はありませんが、従わない人はごく稀でしょう。

③ 秩序を守るためのルール

・図書館や映画館で騒がない
・学生らしい服装、身だしなみ

これらは、統一感のための秩序や、大衆の迷惑となるようなことはやめようという抑止のためのルールです。これは従わない人結構いますよね。

④ 会社で社長や管理職が決めた俺さまルール

・上司より早く帰るな
・部下の手柄は上司のもの、上司のミスは部下のもの

これはもはやパワハラの領域ですが、一応ルールです。
こんなものクソくらえですがね。

 

つまり、広義的に「ルール」とは、あくまでその当事者が他人から白い目で見られたり、何か事故や不利益を被らないようにするためのルールであり、「自己責任において」ルールは破ってもいいものだ、とわたしは考えています。

 

3.実質的に強制力のあるルール

 

今回のマスク事件においても、サービスを提供する側が定めたルールは、
利用規約となり、守られない場合はサービスを利用されることを拒否する権利があります。

つまり、サービスを利用したいならルールを守ってください。という明確な規約であり、そのサービス内においては法律として機能するわけです。

また、航空法により、空の上では機長の判断で「安全阻害」と見なされた時点で利用者に対する明確な罰則規定もあります。

今回の場合はどうやっても言い逃れができないので、残念ながら負け確です。

 

4.年々低下する日本人のモラル

 

俗に言う「モラルハザード」と呼ばれる、倫理観の欠如ですが、もはや日本人に高い道徳心は期待できないと思います。

最近、煽り運転が罰則規定で法整備されましたし、喫煙も続々と条例などで罰則規定がついています。次はポイ捨てでしょうか。

つまり、今までは誰も言わずとも、暗黙の了解でルールを守れていたのが、昨今は独りよがりな自分本位な人たちが増えてきて、ルールでは対応できなくなったために、罰則付きの法整備が進んでいるわけです。

このモラルハザードの解消のためには初等教育などで公共の秩序や道徳について、教育を強化しなければならないと思うのですが、現代の新自由主義はそういった秩序や法、公権力を大いに嫌い、軽視する傾向にあります。

先日、日産自動車に多額の政府保証のついた公的融資が行われました。これもある意味で、モラルハザードです。返すアテあるのか、正直に言って疑問でしかありません。

 

5.最後に

 

わたしは決して日本人を貶めたいわけでも、くさすわけでもありません。

ただ、他人を平気でクズだの、キ○ガイだの、誹謗中傷するような人たちが増えるのを危惧しています。政治的思想の右も左も関係なく、誰かを思いやれる社会を作っていかなければ、先にあるのは「北斗の拳」の世界です。

環境負荷を減らすSDGsも大切ですが、良心を育てる教育にもっと投資すべきだとわたしは考えています。

賛同してくださる方がいらっしゃったらコメントなり頂けると嬉しいです。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

👇 よかったら見ていってください。

 

【鏡面磨き】YouTube動画第3弾完成

おはようございます。ようやく暑さも一段落といったところでしょうか。

#意識低い系社長 です。

 

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YouTube「KENMAYA Ch.」第3弾の動画を公開します。

今回は、トランペットのマウスピースを磨いてみました。

このトランペットはわたしの父が中学生のときに使用していたもので、
50年ぐらい前の相当な年代物です。

さすがに酸化した錆などで表面がざらざらする程劣化していたので、
粗磨き用の研磨剤を最初に使用することにしました。

   👇 前回の記事はこちら

 

1.粗磨き

液LS-201

研磨の手順として、最も最初に来るのがこの「粗磨き」になります。
手順としては、「粗磨き→下磨き→仕上げ磨き」の3工程で、
大抵の金属は鏡面光沢を出すことができます。

この液状研磨剤”SLS-200”は、
錆落としやある程度深い傷をなだらかにしてくれる研磨剤です。

青バフと呼ばれる少し固めのバフや、サイザル麻と呼ばれるサイザルバフと相性が良く、ちょっとした傷であればこれ一本で消すことができます。

今回も錆落としで使いましたが、サイザル麻のチップが欲しいなぁと思いました。近日中に購入する予定です。

 

2.下磨き

液LT-340

続いて、万能研磨剤”SLT-400”の出番です。

もう定番化してきていますが、この研磨剤で下磨きをすることで細かな傷や金属ならではのうねりや歪みを見えなくすることができます。

実際、弊社の自動研磨でもメインの研磨剤はこれを使っています。
万能すぎて他の研磨剤が売れなくなった、と
材料屋さんが嘆く程に万能です(笑)

 

3.仕上げ磨き

液SV-530

こちらも定番の液状研磨剤”SLV-10000”です。

最終仕上げには最も適した研磨剤で、動画をご覧頂ければ分かると思いますが、この研磨剤を塗布して磨き始めた瞬間、みるみる光沢が蘇ってきます。

仕上がりをご覧頂ければ一目瞭然、

新品同様の真鍮の輝きを取り戻すことができました。

(うまくいってよかったです…なんせ替えが効かないものなので…)

 

4.まとめ

 

今回は磨きのテクニックよりも、慎重さが求められたので「粗磨き」工程を入れましたが、普通の金属であれば「下磨きからスタート」で全く問題ありません。

新品同様になったマウスピースを父に見せたところ、
ひとしきり眺めて一言。

「俺ならもっとキレイにできるなぁ」

 

…こいつ…素直に褒められないのか…!!

 

そんなところで、今回は短めですが、研磨動画の紹介でした。

そこで、今回使った粗磨き用の研磨剤"SLS-200"も含めた、
液状研磨剤3点セットを20%オフにしてご提供致します!
原価ギリギリになっちゃうけれど、少しでも興味を持って頂けたら…!
と思い3点セットにしてみました。

👇 やるかどうかはあなた次第!ご注文お待ちしております!

 

ポジティブなことばかり言う人は信用できない。

ポジティブなことばかり言う人は信用できない。
 

おはようございます。

#意識低い系社長 です。

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TwitterやインスタといったSNSにはポジティブな発言が多く、またそういった発言には多数の人に共感や好感をもたらし、いいねやリツイートが多くつきます。

フォロワー数を伸ばしたかったら毎日ポジティブなことを発信さえし続けていれば、自然とフォロワー数は伸びていきます。

たったこれだけのことを情報商材として売ってる人がいる程、今のSNSは半分以上、いや8割方ウソと虚構で満たされているのを感じます。

今日はそんな量産されたコピペアカウントたちについてお話をしたいと思います。

 

1.アカウントの売買

 

ある程度のフォロワー数を獲得したアカウントは売却することができます。
買い手がつくからです。

なぜ買い手がつくのか。
フォロワー数の多いアカウントは発信力を持っているので、
企業やスポンサーなどは発信力のある人に対価を払って、コマーシャルを打ってもらうのです。つまり、買い手は広告代理店のような人たちです。

つまり、議論を好まず、賛否両論あるようなことは発信せず、自己啓発的でポジティブなことだけを発信し続けているアカウントは、将来売却するためのアカウントであり、場合によっては中身は機械です。

そういうアカウントは極端にフォロー数が少なく、フォロワー数だけが多くなっていきます。たまにそういうアカウントからフォローされることがありますが、気付くとリムーブされています。フォローバック目当てのフォローだと思います。

週1ぐらいでリムーブされてるかはチェックしてるので、無駄です、と言っておきます。

 

2.ネガティブ人間で何が悪い

 

わたしは、元来ネガティブ人間です。

憎しみや怒りが原動力であり、ポジティブな人を見るとイライラします。

要は陰キャというやつです。

ですが、それを臆することなくわたしは感情をお気持ちを表明し続けます。
なぜなら、そんなわたしでも面白い、と言ってくれる人がいるからです。

誰もわたしに賛同できない、そんな世界であればわたしはTwitterを続けることもNoteに書くこともできなかったでしょう。

ですが、ネガティブでグチグチしてても、そんなわたしを受け入れてくれる空間があったのです。

わたしは居場所を見つけることができたのです。

 

3.Twitterをやめていく人たち

 

確かに今のSNSはウソと虚構まみれで、攻撃的な人も多くいます。

対立や分断を煽るようなツイート、特定政党や個人を叩いてストレスを発散している人たち、どれを見ても清廉な空間とは言い難いです。

Twitterにいるのすらしんどくなる日もあるでしょう。

わたしは、辛いのであれば、やめてもいいと思います。
でもわたしは、続けます。

おかしいことにはおかしいと言い、
面白いことには素直に笑い、
賛同できることには目一杯の賛同をして、
頑張ってる人には精一杯の応援をして、
そうしてわたしという存在が誰かに認知されていることに、

やりがいと達成感を感じているのです。

今後もTwitterをメインに新しいビジネスモデルを模索し続けます。

 

4.最後に

 

最後になりますが、SNSはある意味でコミュニケーションツールであるのと同時に、名刺交換と初回の面談代わりでもあると思っています。

その人が信用できるかどうか、どんな人なのか、興味を持ってもらえることは至上の喜びであり、だいぶ昔のツイートにいいねがされたりすると、

「あぁ、この人は遡ってわざわざ見に来てくれたんだなぁ…」と思い、わたしもその人の過去のツイートを見に行くことがあります。

ですから日々のひとつひとつのツイートやリプライに時間をかけて、熱意を込めて書いています。決してお気楽にやっているわけではありません。
(※ お気楽にやってる時もあります。)

こんなネガティブで欠陥人間を認知してくれている人たちに今一度、最大の感謝と敬意を持って、「今後とも何卒宜しくお願いいたします。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

👇 今日動画上げるつもりだったのですが、ちょっと手直ししたので明日。

 

【祝】ドラクエウォーク一周年!ドラクエと共にこの1年を振り返ってみた。

【祝】ドラクエウォーク一周年!ドラクエと共にこの1年を振り返ってみた。
 

おはようございます。本日9月12日、スクエア・エニックス
ドラゴンクエストウォーク」がリリースしてから1周年となりました。
一日たりとも欠かさずデイリークエストだけはこなしてきた、

#意識低い系社長 です。

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一周年を記念して特別CMが制作されており、大変感動致しましたので、
共有させてください。

弟(中村倫也)の視点で過去を振り返り、兄(田中圭)を慕う人間ドラマで、郷愁を感じさせる作りになっており、恐らくシングルマザーであろう母子家庭で、力強くもどこか切ない兄弟愛がテーマになっているのかなと思います。

さて、今日はドラゴンクエストウォーク一周年を記念して、この1年で何があったのか、わたしの個人的な出来事と世界での出来事を振り返ってみたいと思います。

 

1.2019年9月

 

ドラクエウォークがリリースされた月です。
わたしは初日からスタートしています。
りゅうおうがメガモンスターとして降臨し、ロトシリーズのふくびきも始まりました。なんか初月だったというのもあるのですが、ガチャしまくってロトの剣は4凸しちゃってたりします。
ちなみにまだロトの剣は1年経った今も、全然現役で使えるので、こういうスマホゲーにしてはなかなか良心的なのかなぁと思います。

世界では、香港で大規模な反政府デモがはじまり、国連でグレタさんの演説が話題にのぼりました。「How dare you!」(よくもそんなひどいことを!)と世界に向けて憎しみを込めた表情で演説をしたことは、世界中で議論を巻き起こしました。(良くも悪くも・・・)

日本では台風15号が首都圏を直撃、千葉県の一部に甚大な被害を及ぼしました。また、ラグビーW杯が開幕し、「にわか」ラグビーファンが多く誕生しました。日本チームも健闘を魅せてくれたことに大いに世間が沸きました。

わたしの周りでは、7~8月より急速に受注減少が見えてきたことから、来月に控える「消費増税」の影響を考え、工場の稼働率を減らす必要からリストラ(整理解雇)に向けて準備を進めていました。
また決算月でもありましたので、結構忙しかったと思います。当時のスケジュール帳には付箋だらけで打ち合わせなどが書かれており、頑張ってたのかな、当時の自分、と自画自賛しておきます。

 

2.2019年10月

 

ドラクエウォークでは「試練の扉」イベントがはじまり、ダメージランキングがあったことから、重課金者が一帯のランキングを支配してしまい、これが大不評だったのもあり、引退者が続出したような雰囲気がありました。「黄龍」シリーズのふくびきもあり、わたしはマイペースで遊んでいましたので特にランキングなども目指さず、のんびり遊んでいました。

世界では、米軍の攻撃によりISSSの実質的指導者を殺害することに成功し、ISSSはその支配地域及び影響力を大きく削ることになりました。
反政府デモの活発だった香港では、争点となっていた犯人引き渡し条約の正式撤回が決定し、民主化デモの勝利を祝う人で溢れました。

日本では、消費税10%がスタートし、沖縄の首里城が火災により焼失しました。なんとなーく、日本に嫌なムードが流れ出したのを感じました。

わたしの周りでは、会社の決算を終えたのも束の間、リストラに着手し1ヶ月の解雇予告を対象者に告げました。急激に落ちる売上に、新しい仕事をもらってきたものの、とても技術的に無理なものばかりで焦りと悔しさと情けなさで、眠れない日々が続きストレスから拒食の症状が出始めました。

 

3.2019年11月

 

ドラクエウォークでは「秋の行楽」イベントで、「もみじこぞう」という限定モンスターが出現するスポットが、観光地に出現するというイベントがありました。
そのとき、わたしたち夫婦ではじめて「越谷レイクタウン」に子どもを連れておでかけし、一応ドラクエのイベントを楽しみつつ、妻にバッグをプレゼントしたりしました。

世界では、イタリアのヴェネチアが高潮により水没というニュースが衝撃的でした。わたしたち夫婦は新婚旅行でイタリアへ行ったので、ヴェネチアサン・マルコ寺院広場が水浸しなのを見て衝撃を受けました。
またアメリカ議会で香港に関する「香港人権法」が成立し、これに中国は内政干渉だと強く反発。ここらへんから米中間の雲行きが怪しくなっていきました。

日本では、ボクシングの井上尚弥選手が世界バンタム級を制覇し、話題になりました。
また沢尻エリカ容疑者が覚せい剤取締法により逮捕、送検されたことも世間を騒がせました。
元KARAのメンバーのク・ハラさんがSNSでの誹謗中傷により、自死を選んでしまったことが報じられ、SNSの闇が取り沙汰されるようになったのもこの頃からです。

わたしの周りでは、この時までは仕事はまだ十分あり、工場で唯一、有機溶剤取り扱いの資格を持つわたしは、洗浄の仕事が山積みだったので必死こいてたみたいです。
大体月の8割ぐらい現場仕事だったようです、土日も含めて(笑)

 

4.2019年12月

 

ドラクエウォークではクリスマスイベント及び「ドラクエ4」コラボイベントが開催されました。ドラクエ4は個人的にもとても好きなシリーズなので、結構頑張って歩きました(笑)
戦闘に助っ人としてアリーナやマーニャトルネコが参戦してくれるのは、
最高に楽しかったです。
ただ、強敵モンスターとして登場したギガデーモンヘルバトラーの高レベルは本当に強敵すぎて、ちょっと太刀打ちできず、コンプリートは無理でした。

世界では、イギリスでジョンソン首相が誕生し、第二のトランプ大統領のような「一部では支持されてるが、一部からめちゃくちゃに嫌われてる」人がトップに立つことに、どこか親近感を感じざるを得ませんでした。
(ちなみにわたしは、ジョンソン首相好きです。)
またアフガニスタンで銃撃を受け、ペシャワール会の日本人医師中村哲さんがお亡くなりになりました。中村さんは、「カカ・ムラド」(中村のおじさん)と親しみを込めて呼ばれ、アフガニスタンの復興と医療に多大な貢献をされており、タリバンをはじめとするテロ組織がこぞって関与の否定を発表するという、異常事態が起きました。
今も尚、現地では中村さんを惜しむ声は途絶えることなく、それほどに貴重な存在だったのだろうと思います。ご冥福をお祈り致します。

日本では、日米貿易協定が締結され、貿易の自由化に向け一歩前進が約束され、当初、日米関係の悪化が懸念されていた貿易問題にひとまず終止符が打たれる形となりました。
また背任横領の罪に問われていた日産の元CEO、カルロス・ゴーン被告がレバノンに極秘裏に逃亡するといったことも世間を騒がせました。

わたしの方は、年末の挨拶まわりをはじめとした行事をこなしているぐらいで、大して仕事らしい仕事してないっぽいです。12/13に髪を切りに行っているので、これを最後にわたしは現在に至るまで髪を切ってないことになりますね。

 

5.2020年1月

 

令和2年のはじまりと共に、ドラクエでは「お正月イベント」と「メタルフェスティバル」が開催されました。正直めっちゃ寒かったので、ほとんど外出せず、近場に強敵がいればちょっと行く程度であまりイベントに参加できた記憶がないです。その証拠に強敵として登場したスノードラゴンもブリザードマンもほとんど「こころ」を所持していませんでした。

世界では、台湾の蔡英文総統が再選され、民主化をさらに進める方針を明らかにしました。中国はこれに対し、圧力を強める姿勢を強調しました。
またイギリスがジョンソン首相の公約通り、EUを正式に離脱。特に問題らしい問題はないようですね。
また中国・武漢新型肺炎が発生したこともこの時既に報じられています。

日本では、安倍総理が中東を歴訪、大相撲で幕下が優勝するといったことが話題になりました。

わたしは、このあたりからスケジュール帳が真っ白になり、精神的にもかなり追い詰められていたのが分かります。ところどころ客先に挨拶と書かれているのに、ほとんどが二重線で消されているのでドタキャンしたかされたのでしょう。まるで空白期間のようにこの間の記憶があまりありません。

 

6.2020年2月

 

ドラクエウォークでは「あくま大王襲来」イベントがはじまりました。この頃既に、新型コロナウイルスの騒ぎが発生し始めていたので、今までは近くまで行かなければ戦えなかったメガモンスターを遠くからでも参加できるように調整したり、強敵モンスターも一定時間ごとに自分の近くに出るような調整が施されました。

世界では、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、そのウイルスの実態も対処療法も分からず、パニックと化していました。

日本でも、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が横浜に停泊したまま、隔離される状態となり、船内感染が広がりました。
また政府もイベントの中止など、集団行動を避けるようにとの発表をしました。

わたしは36歳になりましたが、この時はもはやスケジュール帳には何も書いてありません。1月末に日本政策金融公庫に行ってコロナ特例融資をもらって以降、わたしはほとんど仕事すらしていません。
多分一日中寝ていたんじゃないでしょうか。完全におかしくなっていました。

 

7.2020年3月

 

ドラクエウォークでは「ひな祭りイベント」「ハーフアニバーサリーイベント」「さくらこぞうイベント」などが行われました。
しかし、実際ほとんど外出せずに行えるイベントばかりとなっており、まさに運営が最も苦しんだ時期でもあると思います。
本来花見のシーズンであり、ウォーキングアプリとしての価値が最も高まるといってもいい時期にも関わらず、東京都の外出自粛要請により繁華街は閑散とし、もはやウォーキングどころではありませんでした。

世界でも、新型コロナウイルス感染拡大でロックダウンが各地で行われ、あらゆる産業に多大な影響を及ぼしました。イタリアでは死者が1万人を越え、事態は相当深刻であることが判明し、各国が緊急事態宣言を発しました。

日本では、志村けんさんが新型コロナによって亡くなるなど、ショッキングなニュースが流れ、国内感染者は累計2,000人を越えるなど、どこでどのようにして感染が広がっているのかも分からず、とにかくステイホームしかない、という状態が続きました。

わたしは2月末頃にさすがにこのままではマズいと思い、メンタルクリニックを受診し、中~重度のうつ病と診断を受けました。コロナパニックの中で、通院するのは恐怖もありましたが、病気と診断されたことで一安心していたのも事実です。
仕事の方は完全に制御不能な程崩壊しており、融資を受けた資金についてもわたしと経営陣とで考えがまるで噛み合わず、もはやこれまで。と思ったわたしは、病気を理由に業務のほとんどを丸投げしました。
給付金や雇用調整助成金の申請などわたしが得意とする資金調達での分野のみの仕事に徹することにし、日々の業務は完全に先代任せとしました。

 

8.2020年4月

 

ドラクエウォークでは国の緊急事態宣言を受け、予定していた「ドラクエ3」コラボイベントの内容を大幅に変更し、完全に家の中で完結するイベント構成としました。
毎日家でクエスト進行ができるように調整し、ゾーマやバラモスといったボスにも毎日挑戦できるように、様々な調整を加えました。おかげで、と言ってはなんですが、ゾーマもバラモスもこころSを2つずつ所持することができました。正直これはこれで新しいドラクエのナンバリングタイトルとして有りなんじゃないか。とも思っちゃったり。

世界では、新型コロナの感染者数が400万人を超え、アメリカやヨーロッパの一部では医療崩壊を起こし、パンデミックとなりました。
イギリスのジョンソン首相が新型コロナに罹患し、一時入院するなど世間はコロナ一色となっていました。

日本では、GWを前に政府が緊急事態宣言を発令し、人の移動や店舗の営業自粛を求めました。これにより、GWでの集客を見込んでいた観光地や旅客業、旅行代理店などは大打撃を受けることになりました。
政府は最終的に国民一律10万給付を決めましたが、ここに至るまでに所得制限だの再々々外注だの、すったもんだしたのは永遠に忘れることはないでしょう。

わたしの方は、ネットの仲間たちで何かできないか、と思い、同人ゲームの制作をプロジェクト化して一緒にやってくれる人たちを集めました。
もちろんうつによる浮き沈みのある中ではありましたが、何もしてないときよりはずっと充実していました。とにかく完成させたい、その思いで頑張っていたつもりです。

 

9.2020年5月

 

ドラクエウォークでは引き続き「ドラクエ3」コラボイベントを延長し、「おうちでウォーク」という迷イベントまでスタートしていました。
まぁ、もう他にどうすることもできなかったのでしょう。

世界では、コロナ禍の中、アメリカで警官による黒人殺傷事件をきっかけに「BLM運動」が激化し、感染拡大を封じるどころか、暴行と略奪による無法地帯と化しました。そんな中、米中関係はさらに悪化し、WHOや世界を巻き込んで、各国がそれぞれの主張をするという異常事態に発展しました。

日本では、緊急事態宣言は解除されたものの、以前として感染拡大は続いており、果たしてこのままでいいのか、といった不安な中、人の集まるイベントは相次いで、中止や延期が決まり、ちらほらとコロナ倒産も出てきました。

わたしは、当時、同人ゲーム制作に労力を全振りしており、とにかくゲーム化のアイディアが湧き水のようにどんどん溢れてくるので、それをどんどんプレゼン資料化していきました。
しかし、そんなわたしと違い、仲間たちはわたしのやり方についていけない、と言い出し、社員扱いするなとまで言われ、全力を挙げていたわたしは失意の中、一方的にプロジェクトを解散しました。
結果として、何も残すことはできなかったのです。
友人も失いました。

そんな中、Noteに出会い、むしゃくしゃした気持ちを書きなぐったのがわたしの最初の記事です。

 

10.2020年6月

 

ドラクエウォークでは「スライムカーニバル」イベントが開催され、自分の後ろをスライムが付いて来るという癒やし系のイベントでした。
これは本当に神がかっていたイベントだと個人的に思っています。自粛ムードの中、健康増進のために散歩ぐらいはしようよ。といったムードをうまくゲーム内で伝えてきてくれる、スライムたちの存在はこころの支えであったといっても過言ではありません。

世界では、「BLM」が全世界に広がり、感染拡大の続く中、デモが過激派化するという事態に陥り、収集のつかない状況になっていました。
「BLM」に賛同しないものは全員で取り囲み、暴行を加えても問題にならないという本末転倒なことをしていたり、警官への理不尽な暴行も表面化していきました。
また中国は香港に対し、国家安全法を定め、事実上の併合を企むことに対し、香港では民主化運動が発生し、学生たちと警官が激しく衝突しました。

日本では、徐々に移動制限などの解除が行われ、経済活動を再開しようとしていると、感染者数が増えるというジレンマに陥っており、政府と自治体で言っていることが違う、という現象まで発生しました。
弊社のみならず、製造業全体が翻弄され氷河期への突入の予兆を感じていました。

わたしは、TwitterやNoteを中心に毎日発信を続けることで徐々にフォロワー数が増え、小さいことから始めようとBASEでの物販もスタートしました。
とにかく、ただ仕事がないことを嘆くだけなのは、時間の無駄でしかないと分かっていたので、少しずつでも何か変えることに意味を見い出していきました。

 

11.2020年7月

 

ドラクエウォークでは「砂漠といにしえの神殿」イベント及び「夏の島とあぶない果実」イベントが行われました。
どちらもわたしのような、まったりプレイヤーでも十分に楽しめる難易度調整がなされていましたし、ガチャ運のないわたしでもそれなりに限定装備をゲットできたので、個人的には良イベントだったと思います。
このあたりから装備の種類も増え、着せ替えも楽しめるようになったと思います。しかし、昼間はとても歩けるような気温ではなく、このあたりから早朝散歩が日課になりました。

世界では、ファーウェイ製品の排除などをはじめとした、中国締め出しの気運が高まり、米中間が互いに領事館を閉鎖するなど、緊張ムードが走りました。ヨーロッパ各国も当初慎重な姿勢でしたが、対中に方針を切り替える国が多くなり、コロナの感染拡大の元凶である中国へ批判が殺到する状態になりました。

日本では、東京都知事選が行われ、現職の小池都知事が圧勝に終わりました。結果としてみれば、単純に今都知事をすげ替えたところで、何か大きく変わるものでもない。というのが都民の総意だったのでしょう。
また藤井聡太七段が最年少で棋聖となる偉業を果たしたことでも話題となりました。

わたしは、着実に手応えを感じつつも、まだまだ売上には遠いと感じていて、0→1突破のためにFacebookYouTubeも始めました。旧友とも連絡を取り、今後何らかのビジネスを共にやりたいという話もしました。
試行錯誤の日々ですが、精神状態はだいぶ安定はしてきました。
とにかく目標を決め、続けることこそが何かを成すはずと信じてやっていました。

 

12.2020年8月

 

ドラクエウォークでは「炎の山巣食う竜たち」イベントが開催され、ドラゴン系が中心のモンスター討伐系のイベントでした。
正直、ちょっと作業感が出てしまったのと、どうしてもガチャをさせたいのか、過去の武器を大きく上回る性能の装備をどんどん投入してくるのに、うーん…となってしまったのも事実です。
まぁ、無課金で遊ぶつもりはありませんので、ある程度はお金を使うことにしてますが…これだけ新装備を乱発されるとついていけない人も出てくるのでは、と危惧しています。

世界では、相変わらずBLM運動による騒乱が続いているものの、アメリカ以外は多少落ち着きを取り戻しています。
また商船三井のタンカーがモーリシャス沖で座礁、大量の重油が流れ出す事故が発生し、環境に多大な悪影響をもたらしてしまいました。
出来る限りの日本からの継続的支援をしていくべきだと思います。
また、アメリカでは大統領選に向け、トランプ大統領民主党のバイデン候補の激しい選挙戦がスタートしました。対中姿勢の明確なトランプ大統領に対し、バイデン候補はBLM運動やリベラル派への擁護といった形で選挙に挑むようです。

日本では、憲政史上最長となった安倍政権の安倍内閣総理大臣が体調不良の理由で、辞任する意向を固めたことが大きなニュースとなりました。
WW2終戦から75年、本来であればオリンピックに沸いた年だったのかもしれませんが、今年は何かに呪われてるかのように、混迷を極めた年になっています。

わたしは、Twitterを通じて何人かと金銭のやり取りをスタートさせています。(主にgiveばっかりですがw)
ただ面白そうなことにお金を投資するのは当然だと思い、価値観が少しずつアップグレードされてきているな、と感じます。
まだ世界にはわたしの知らない世界はたくさんあり、一度はコロナ禍で見失った目標や夢が、コロナ禍だからこそ見えてきた将来図というものができてきつつあります。

 

ドラクエウォークを通じて1年。

色々ありすぎて書ききれなかったことはたくさんあります。

しかし冒頭のCMにもある通り、人生は歩くものです。
他人と歩幅は異なっても、皆一歩一歩歩いています。

だから焦らなくてもいい、前を向いて歩こう。
そう決意表明をして終わります。

 

中島みゆきさんの「荒野より」一小節。

望みはなにかと聞かれたら きみがこの星にいてくれることだ。
力はなにかと聞かれたら きみを思えば立ち直れることだ。

荒野よりきみに告ぐ ぼくのために立ち止まるな。
荒野よりきみを呼ぶ 後悔などなにもない。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

👇 よかったら見ていってください。(明日新作動画出します。)

 

マスクは必要?不必要?同調圧力?マナー?

おはようございます。

#意識低い系社長 です。

 

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昨日も東京の新規感染者は再び200人と、抑え込めているのかいないのか、いまいち分かりません。とにかく三密の回避、手洗い、うがい、除菌の習慣だけは守っていきたいと思っております。

さて、先日乗客の一人が飛行機内で乗務員にマスクの着用を促されたものの、これを拒否したため、飛行機が臨時着陸して、その乗客を強制的に退去させるという事件が発生しました。

わたし個人では「外出時は必ずマスク着用」をしておりますし、「マスクをしていない人」と対面するときは、距離をかなり置くようにしています。

今日は「マスクを着用することの義務感・同調圧力・ルール」についてお話したいと思います。

 

1.前提

 

まず、前提としてコロナウイルス騒動は未だ収まっておりません。

そして治療薬、及びワクチンもまだ確立されたものはありません。

さらに、コロナウイルスに罹患した後の後遺症などについてもまだ明らかになっていません。どういった合併症を起こすのかも不明です。

 

この前提を元にお話を進めます。

 

2.マスク着用の科学的根拠

 

マスクをすることで咳やくしゃみなどの飛沫をある程度防ぐことは科学的に証明されています。

しかし、マスクを着用していたからといって、コロナウイルスに罹患する可能性はゼロではありません。

そして、コロナウイルスに罹患しているかどうかは、無自覚症状者も含まれているため、誰がウイルス保菌者かは分かりようもありません。

つまり、「自身が既に感染者かもしれない」ので、周囲の人に感染を広めないためのマスク着用を厚生労働省も推奨しています。

 

3.ルール

 

企業や団体などがサービスを提供する上で、「マスク着用」をルールとして、明文化しているのであれば、利用客は従う必要があります。

それはサービスにおける利用規約であり、規約を守らない人はサービスが利用できないのは当然のことです。

今回マスクを拒否した乗客が搭乗拒否をされたのは当然であり、航空会社は全く間違っていません。

例えば、公共のプールに入る際に、「水泳帽を被ってください」というルールがあるにも関わらず、被らないでプールに入ってる人はいませんよね?
普通に追い出されるのが分かっているからです。

高級レストランなどでドレスコードのあるお店であれば、半袖短パンでは入店をお断りされますよね。

これはサービスを提供する側が、大多数のお客さんを不快にさせたり、危険に晒すことのないように定めたルールであり、マスク着用についても例外ではありません。

 

4.同調圧力

 

マスク着用を同調圧力や人権軽視だと言う人もいますが、あなたにとってマスクをすることはそんなに大変で、人格を踏みにじられるほどに嫌なことなのですか?

わたしは、同調圧力でもあるとは思いますが、「あ、あの人マスクしてない」と思われるのが嫌なだけで、「変な人」に思われないために着用しているに過ぎません。

それでも「わたしはマスクをしません!」という人であれば、別に構いません。わたしはその人とは関わらないようにしますし、公共交通機関や「マスク着用」を義務化している店舗やサービスを利用できないだけですので、お好きになさったらいいと思います。

 

5.まとめ

 

話をまとめますと、

・マスクは義務ではない

・マスク着用を義務化したサービスではマスクを着用しなくてはならない

・マスク着用をしないことで不利益を被ってもそれは当人の責任

以上の3点がわたしの見解です。

これは本当にマスクに限った話ではないので、企業や団体の提供しているサービスや商品の利用規約に定めていることについては、きちんと目を通して理解しておかなければならないことです。

「知らなかった」「守る必要あるの?」というのは言語道断です。

最近「自助」という言葉にすら過剰反応する人たちがいて、本当にまともに義務教育を受けてきたのか疑問に感じざるを得ません。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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