2代目が会社を潰すBlog

#意識低い系社長が起業・経営・経済について発信するBlogです。

「いつでも出来る」は罠

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こんにちは。

意識低い系社長です。

 

 

主題は今日のお昼ご飯について。

 

 

今日のお昼はセブンイレブンの新商品

ルーローファン(台湾風かけご飯)でした。

 

 

おしまい。

 

だったら何も面白くないので、

 

せっかくだからわたしがなぜ

ルーローファンを手にとったか、について書きます。

 

 

 

わたしは大学~大卒までの間、

1年休学して1年留年して、

 

普通の4年制を6年かけて卒業しました。

 

今思うと、もうめっちゃ馬鹿やったなぁって思います。

 

 

その空白期間、

長期で海外旅行したり、アルバイトに明け暮れたり、

時には夏休み中家に引きこもったりしてたんです。

 

まぁ自分で言うのもなんですが、

学業は疎かでしたねぇ~~。

 

だいぶ時間を無駄に使ったような気がします。

 

せっかくなら何か資格でも取っておくべきでした。

 

 

あぁ、次は夏休み中なぜ引きこもったか、

について書きましょう。

 

 

まぁその、海外旅行についての話なんですが、

タイ、インド、モルディヴ、パプワニューギニア

旅をしたんですが、行きたい、と思った国に行けてないんです。

 

 

それが台湾です。

 

 

一番近くて旅費も安かったので、

「いつでも行ける」と思ってしまったんですよね。

 

割りとよくある話だとは思うんですが、

やはり社会人になってからというもの、

 

旅支度を考えただけで気が重く、

旅行代理店に足を運ぶ気にすらならなくなってしまいました。

 

 

今は便利な世の中で、

Youtubeなんかを見れば台湾に住む人が

 

詳細に台湾を案内してくれますし、

 

GoogleEarthで街並みなんかも見ることさえできます。

 

でも、そこにはやはり異国の空気や匂いといった

リアリティがありません。

 

 

屋台から漂ってくる匂い、腐ったゴミの匂い、

その場でしか味わえない料理、

 

そして異国語で話す人々との触れ合い、

 

そしてその地を歩いたという自分の足跡、

 

そういったものは現地に飛ばなければ、味わえない感覚です。

 

 

コロナとの闘いで、自由に渡航できなくなった今では、

台湾は近くても遠い国になってしまいました。

 

今まで自分がつけてきた様々な足跡は、

 

もう二度と踏むことができなくなってしまうのかもしれない。

 

そう思うと何とも悲しく、

せめて気分だけでもと台湾の動画を見ながらこれを書いています。

 

 

でも、わたしが健康で生きている限り、

きっと台湾に行けるチャンスが来るはずです。

 

これを読んでくれた方、

台湾について見識のある方がもしいらっしゃるのなら、

 

わたしに台湾の素晴らしいところを教えて欲しい。

 

必ずそこを見に行こうと思います。