2代目が会社を潰すBlog

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【祝】ドラクエウォーク一周年!ドラクエと共にこの1年を振り返ってみた。

【祝】ドラクエウォーク一周年!ドラクエと共にこの1年を振り返ってみた。
 

おはようございます。本日9月12日、スクエア・エニックス
ドラゴンクエストウォーク」がリリースしてから1周年となりました。
一日たりとも欠かさずデイリークエストだけはこなしてきた、

#意識低い系社長 です。

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一周年を記念して特別CMが制作されており、大変感動致しましたので、
共有させてください。

弟(中村倫也)の視点で過去を振り返り、兄(田中圭)を慕う人間ドラマで、郷愁を感じさせる作りになっており、恐らくシングルマザーであろう母子家庭で、力強くもどこか切ない兄弟愛がテーマになっているのかなと思います。

さて、今日はドラゴンクエストウォーク一周年を記念して、この1年で何があったのか、わたしの個人的な出来事と世界での出来事を振り返ってみたいと思います。

 

1.2019年9月

 

ドラクエウォークがリリースされた月です。
わたしは初日からスタートしています。
りゅうおうがメガモンスターとして降臨し、ロトシリーズのふくびきも始まりました。なんか初月だったというのもあるのですが、ガチャしまくってロトの剣は4凸しちゃってたりします。
ちなみにまだロトの剣は1年経った今も、全然現役で使えるので、こういうスマホゲーにしてはなかなか良心的なのかなぁと思います。

世界では、香港で大規模な反政府デモがはじまり、国連でグレタさんの演説が話題にのぼりました。「How dare you!」(よくもそんなひどいことを!)と世界に向けて憎しみを込めた表情で演説をしたことは、世界中で議論を巻き起こしました。(良くも悪くも・・・)

日本では台風15号が首都圏を直撃、千葉県の一部に甚大な被害を及ぼしました。また、ラグビーW杯が開幕し、「にわか」ラグビーファンが多く誕生しました。日本チームも健闘を魅せてくれたことに大いに世間が沸きました。

わたしの周りでは、7~8月より急速に受注減少が見えてきたことから、来月に控える「消費増税」の影響を考え、工場の稼働率を減らす必要からリストラ(整理解雇)に向けて準備を進めていました。
また決算月でもありましたので、結構忙しかったと思います。当時のスケジュール帳には付箋だらけで打ち合わせなどが書かれており、頑張ってたのかな、当時の自分、と自画自賛しておきます。

 

2.2019年10月

 

ドラクエウォークでは「試練の扉」イベントがはじまり、ダメージランキングがあったことから、重課金者が一帯のランキングを支配してしまい、これが大不評だったのもあり、引退者が続出したような雰囲気がありました。「黄龍」シリーズのふくびきもあり、わたしはマイペースで遊んでいましたので特にランキングなども目指さず、のんびり遊んでいました。

世界では、米軍の攻撃によりISSSの実質的指導者を殺害することに成功し、ISSSはその支配地域及び影響力を大きく削ることになりました。
反政府デモの活発だった香港では、争点となっていた犯人引き渡し条約の正式撤回が決定し、民主化デモの勝利を祝う人で溢れました。

日本では、消費税10%がスタートし、沖縄の首里城が火災により焼失しました。なんとなーく、日本に嫌なムードが流れ出したのを感じました。

わたしの周りでは、会社の決算を終えたのも束の間、リストラに着手し1ヶ月の解雇予告を対象者に告げました。急激に落ちる売上に、新しい仕事をもらってきたものの、とても技術的に無理なものばかりで焦りと悔しさと情けなさで、眠れない日々が続きストレスから拒食の症状が出始めました。

 

3.2019年11月

 

ドラクエウォークでは「秋の行楽」イベントで、「もみじこぞう」という限定モンスターが出現するスポットが、観光地に出現するというイベントがありました。
そのとき、わたしたち夫婦ではじめて「越谷レイクタウン」に子どもを連れておでかけし、一応ドラクエのイベントを楽しみつつ、妻にバッグをプレゼントしたりしました。

世界では、イタリアのヴェネチアが高潮により水没というニュースが衝撃的でした。わたしたち夫婦は新婚旅行でイタリアへ行ったので、ヴェネチアサン・マルコ寺院広場が水浸しなのを見て衝撃を受けました。
またアメリカ議会で香港に関する「香港人権法」が成立し、これに中国は内政干渉だと強く反発。ここらへんから米中間の雲行きが怪しくなっていきました。

日本では、ボクシングの井上尚弥選手が世界バンタム級を制覇し、話題になりました。
また沢尻エリカ容疑者が覚せい剤取締法により逮捕、送検されたことも世間を騒がせました。
元KARAのメンバーのク・ハラさんがSNSでの誹謗中傷により、自死を選んでしまったことが報じられ、SNSの闇が取り沙汰されるようになったのもこの頃からです。

わたしの周りでは、この時までは仕事はまだ十分あり、工場で唯一、有機溶剤取り扱いの資格を持つわたしは、洗浄の仕事が山積みだったので必死こいてたみたいです。
大体月の8割ぐらい現場仕事だったようです、土日も含めて(笑)

 

4.2019年12月

 

ドラクエウォークではクリスマスイベント及び「ドラクエ4」コラボイベントが開催されました。ドラクエ4は個人的にもとても好きなシリーズなので、結構頑張って歩きました(笑)
戦闘に助っ人としてアリーナやマーニャトルネコが参戦してくれるのは、
最高に楽しかったです。
ただ、強敵モンスターとして登場したギガデーモンヘルバトラーの高レベルは本当に強敵すぎて、ちょっと太刀打ちできず、コンプリートは無理でした。

世界では、イギリスでジョンソン首相が誕生し、第二のトランプ大統領のような「一部では支持されてるが、一部からめちゃくちゃに嫌われてる」人がトップに立つことに、どこか親近感を感じざるを得ませんでした。
(ちなみにわたしは、ジョンソン首相好きです。)
またアフガニスタンで銃撃を受け、ペシャワール会の日本人医師中村哲さんがお亡くなりになりました。中村さんは、「カカ・ムラド」(中村のおじさん)と親しみを込めて呼ばれ、アフガニスタンの復興と医療に多大な貢献をされており、タリバンをはじめとするテロ組織がこぞって関与の否定を発表するという、異常事態が起きました。
今も尚、現地では中村さんを惜しむ声は途絶えることなく、それほどに貴重な存在だったのだろうと思います。ご冥福をお祈り致します。

日本では、日米貿易協定が締結され、貿易の自由化に向け一歩前進が約束され、当初、日米関係の悪化が懸念されていた貿易問題にひとまず終止符が打たれる形となりました。
また背任横領の罪に問われていた日産の元CEO、カルロス・ゴーン被告がレバノンに極秘裏に逃亡するといったことも世間を騒がせました。

わたしの方は、年末の挨拶まわりをはじめとした行事をこなしているぐらいで、大して仕事らしい仕事してないっぽいです。12/13に髪を切りに行っているので、これを最後にわたしは現在に至るまで髪を切ってないことになりますね。

 

5.2020年1月

 

令和2年のはじまりと共に、ドラクエでは「お正月イベント」と「メタルフェスティバル」が開催されました。正直めっちゃ寒かったので、ほとんど外出せず、近場に強敵がいればちょっと行く程度であまりイベントに参加できた記憶がないです。その証拠に強敵として登場したスノードラゴンもブリザードマンもほとんど「こころ」を所持していませんでした。

世界では、台湾の蔡英文総統が再選され、民主化をさらに進める方針を明らかにしました。中国はこれに対し、圧力を強める姿勢を強調しました。
またイギリスがジョンソン首相の公約通り、EUを正式に離脱。特に問題らしい問題はないようですね。
また中国・武漢新型肺炎が発生したこともこの時既に報じられています。

日本では、安倍総理が中東を歴訪、大相撲で幕下が優勝するといったことが話題になりました。

わたしは、このあたりからスケジュール帳が真っ白になり、精神的にもかなり追い詰められていたのが分かります。ところどころ客先に挨拶と書かれているのに、ほとんどが二重線で消されているのでドタキャンしたかされたのでしょう。まるで空白期間のようにこの間の記憶があまりありません。

 

6.2020年2月

 

ドラクエウォークでは「あくま大王襲来」イベントがはじまりました。この頃既に、新型コロナウイルスの騒ぎが発生し始めていたので、今までは近くまで行かなければ戦えなかったメガモンスターを遠くからでも参加できるように調整したり、強敵モンスターも一定時間ごとに自分の近くに出るような調整が施されました。

世界では、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、そのウイルスの実態も対処療法も分からず、パニックと化していました。

日本でも、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が横浜に停泊したまま、隔離される状態となり、船内感染が広がりました。
また政府もイベントの中止など、集団行動を避けるようにとの発表をしました。

わたしは36歳になりましたが、この時はもはやスケジュール帳には何も書いてありません。1月末に日本政策金融公庫に行ってコロナ特例融資をもらって以降、わたしはほとんど仕事すらしていません。
多分一日中寝ていたんじゃないでしょうか。完全におかしくなっていました。

 

7.2020年3月

 

ドラクエウォークでは「ひな祭りイベント」「ハーフアニバーサリーイベント」「さくらこぞうイベント」などが行われました。
しかし、実際ほとんど外出せずに行えるイベントばかりとなっており、まさに運営が最も苦しんだ時期でもあると思います。
本来花見のシーズンであり、ウォーキングアプリとしての価値が最も高まるといってもいい時期にも関わらず、東京都の外出自粛要請により繁華街は閑散とし、もはやウォーキングどころではありませんでした。

世界でも、新型コロナウイルス感染拡大でロックダウンが各地で行われ、あらゆる産業に多大な影響を及ぼしました。イタリアでは死者が1万人を越え、事態は相当深刻であることが判明し、各国が緊急事態宣言を発しました。

日本では、志村けんさんが新型コロナによって亡くなるなど、ショッキングなニュースが流れ、国内感染者は累計2,000人を越えるなど、どこでどのようにして感染が広がっているのかも分からず、とにかくステイホームしかない、という状態が続きました。

わたしは2月末頃にさすがにこのままではマズいと思い、メンタルクリニックを受診し、中~重度のうつ病と診断を受けました。コロナパニックの中で、通院するのは恐怖もありましたが、病気と診断されたことで一安心していたのも事実です。
仕事の方は完全に制御不能な程崩壊しており、融資を受けた資金についてもわたしと経営陣とで考えがまるで噛み合わず、もはやこれまで。と思ったわたしは、病気を理由に業務のほとんどを丸投げしました。
給付金や雇用調整助成金の申請などわたしが得意とする資金調達での分野のみの仕事に徹することにし、日々の業務は完全に先代任せとしました。

 

8.2020年4月

 

ドラクエウォークでは国の緊急事態宣言を受け、予定していた「ドラクエ3」コラボイベントの内容を大幅に変更し、完全に家の中で完結するイベント構成としました。
毎日家でクエスト進行ができるように調整し、ゾーマやバラモスといったボスにも毎日挑戦できるように、様々な調整を加えました。おかげで、と言ってはなんですが、ゾーマもバラモスもこころSを2つずつ所持することができました。正直これはこれで新しいドラクエのナンバリングタイトルとして有りなんじゃないか。とも思っちゃったり。

世界では、新型コロナの感染者数が400万人を超え、アメリカやヨーロッパの一部では医療崩壊を起こし、パンデミックとなりました。
イギリスのジョンソン首相が新型コロナに罹患し、一時入院するなど世間はコロナ一色となっていました。

日本では、GWを前に政府が緊急事態宣言を発令し、人の移動や店舗の営業自粛を求めました。これにより、GWでの集客を見込んでいた観光地や旅客業、旅行代理店などは大打撃を受けることになりました。
政府は最終的に国民一律10万給付を決めましたが、ここに至るまでに所得制限だの再々々外注だの、すったもんだしたのは永遠に忘れることはないでしょう。

わたしの方は、ネットの仲間たちで何かできないか、と思い、同人ゲームの制作をプロジェクト化して一緒にやってくれる人たちを集めました。
もちろんうつによる浮き沈みのある中ではありましたが、何もしてないときよりはずっと充実していました。とにかく完成させたい、その思いで頑張っていたつもりです。

 

9.2020年5月

 

ドラクエウォークでは引き続き「ドラクエ3」コラボイベントを延長し、「おうちでウォーク」という迷イベントまでスタートしていました。
まぁ、もう他にどうすることもできなかったのでしょう。

世界では、コロナ禍の中、アメリカで警官による黒人殺傷事件をきっかけに「BLM運動」が激化し、感染拡大を封じるどころか、暴行と略奪による無法地帯と化しました。そんな中、米中関係はさらに悪化し、WHOや世界を巻き込んで、各国がそれぞれの主張をするという異常事態に発展しました。

日本では、緊急事態宣言は解除されたものの、以前として感染拡大は続いており、果たしてこのままでいいのか、といった不安な中、人の集まるイベントは相次いで、中止や延期が決まり、ちらほらとコロナ倒産も出てきました。

わたしは、当時、同人ゲーム制作に労力を全振りしており、とにかくゲーム化のアイディアが湧き水のようにどんどん溢れてくるので、それをどんどんプレゼン資料化していきました。
しかし、そんなわたしと違い、仲間たちはわたしのやり方についていけない、と言い出し、社員扱いするなとまで言われ、全力を挙げていたわたしは失意の中、一方的にプロジェクトを解散しました。
結果として、何も残すことはできなかったのです。
友人も失いました。

そんな中、Noteに出会い、むしゃくしゃした気持ちを書きなぐったのがわたしの最初の記事です。

 

10.2020年6月

 

ドラクエウォークでは「スライムカーニバル」イベントが開催され、自分の後ろをスライムが付いて来るという癒やし系のイベントでした。
これは本当に神がかっていたイベントだと個人的に思っています。自粛ムードの中、健康増進のために散歩ぐらいはしようよ。といったムードをうまくゲーム内で伝えてきてくれる、スライムたちの存在はこころの支えであったといっても過言ではありません。

世界では、「BLM」が全世界に広がり、感染拡大の続く中、デモが過激派化するという事態に陥り、収集のつかない状況になっていました。
「BLM」に賛同しないものは全員で取り囲み、暴行を加えても問題にならないという本末転倒なことをしていたり、警官への理不尽な暴行も表面化していきました。
また中国は香港に対し、国家安全法を定め、事実上の併合を企むことに対し、香港では民主化運動が発生し、学生たちと警官が激しく衝突しました。

日本では、徐々に移動制限などの解除が行われ、経済活動を再開しようとしていると、感染者数が増えるというジレンマに陥っており、政府と自治体で言っていることが違う、という現象まで発生しました。
弊社のみならず、製造業全体が翻弄され氷河期への突入の予兆を感じていました。

わたしは、TwitterやNoteを中心に毎日発信を続けることで徐々にフォロワー数が増え、小さいことから始めようとBASEでの物販もスタートしました。
とにかく、ただ仕事がないことを嘆くだけなのは、時間の無駄でしかないと分かっていたので、少しずつでも何か変えることに意味を見い出していきました。

 

11.2020年7月

 

ドラクエウォークでは「砂漠といにしえの神殿」イベント及び「夏の島とあぶない果実」イベントが行われました。
どちらもわたしのような、まったりプレイヤーでも十分に楽しめる難易度調整がなされていましたし、ガチャ運のないわたしでもそれなりに限定装備をゲットできたので、個人的には良イベントだったと思います。
このあたりから装備の種類も増え、着せ替えも楽しめるようになったと思います。しかし、昼間はとても歩けるような気温ではなく、このあたりから早朝散歩が日課になりました。

世界では、ファーウェイ製品の排除などをはじめとした、中国締め出しの気運が高まり、米中間が互いに領事館を閉鎖するなど、緊張ムードが走りました。ヨーロッパ各国も当初慎重な姿勢でしたが、対中に方針を切り替える国が多くなり、コロナの感染拡大の元凶である中国へ批判が殺到する状態になりました。

日本では、東京都知事選が行われ、現職の小池都知事が圧勝に終わりました。結果としてみれば、単純に今都知事をすげ替えたところで、何か大きく変わるものでもない。というのが都民の総意だったのでしょう。
また藤井聡太七段が最年少で棋聖となる偉業を果たしたことでも話題となりました。

わたしは、着実に手応えを感じつつも、まだまだ売上には遠いと感じていて、0→1突破のためにFacebookYouTubeも始めました。旧友とも連絡を取り、今後何らかのビジネスを共にやりたいという話もしました。
試行錯誤の日々ですが、精神状態はだいぶ安定はしてきました。
とにかく目標を決め、続けることこそが何かを成すはずと信じてやっていました。

 

12.2020年8月

 

ドラクエウォークでは「炎の山巣食う竜たち」イベントが開催され、ドラゴン系が中心のモンスター討伐系のイベントでした。
正直、ちょっと作業感が出てしまったのと、どうしてもガチャをさせたいのか、過去の武器を大きく上回る性能の装備をどんどん投入してくるのに、うーん…となってしまったのも事実です。
まぁ、無課金で遊ぶつもりはありませんので、ある程度はお金を使うことにしてますが…これだけ新装備を乱発されるとついていけない人も出てくるのでは、と危惧しています。

世界では、相変わらずBLM運動による騒乱が続いているものの、アメリカ以外は多少落ち着きを取り戻しています。
また商船三井のタンカーがモーリシャス沖で座礁、大量の重油が流れ出す事故が発生し、環境に多大な悪影響をもたらしてしまいました。
出来る限りの日本からの継続的支援をしていくべきだと思います。
また、アメリカでは大統領選に向け、トランプ大統領民主党のバイデン候補の激しい選挙戦がスタートしました。対中姿勢の明確なトランプ大統領に対し、バイデン候補はBLM運動やリベラル派への擁護といった形で選挙に挑むようです。

日本では、憲政史上最長となった安倍政権の安倍内閣総理大臣が体調不良の理由で、辞任する意向を固めたことが大きなニュースとなりました。
WW2終戦から75年、本来であればオリンピックに沸いた年だったのかもしれませんが、今年は何かに呪われてるかのように、混迷を極めた年になっています。

わたしは、Twitterを通じて何人かと金銭のやり取りをスタートさせています。(主にgiveばっかりですがw)
ただ面白そうなことにお金を投資するのは当然だと思い、価値観が少しずつアップグレードされてきているな、と感じます。
まだ世界にはわたしの知らない世界はたくさんあり、一度はコロナ禍で見失った目標や夢が、コロナ禍だからこそ見えてきた将来図というものができてきつつあります。

 

ドラクエウォークを通じて1年。

色々ありすぎて書ききれなかったことはたくさんあります。

しかし冒頭のCMにもある通り、人生は歩くものです。
他人と歩幅は異なっても、皆一歩一歩歩いています。

だから焦らなくてもいい、前を向いて歩こう。
そう決意表明をして終わります。

 

中島みゆきさんの「荒野より」一小節。

望みはなにかと聞かれたら きみがこの星にいてくれることだ。
力はなにかと聞かれたら きみを思えば立ち直れることだ。

荒野よりきみに告ぐ ぼくのために立ち止まるな。
荒野よりきみを呼ぶ 後悔などなにもない。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

👇 よかったら見ていってください。(明日新作動画出します。)