2代目が会社を潰すBlog

#意識低い系社長が起業・経営・経済について発信するBlogです。

この人素敵だなぁ、と思う人を思い浮かべてみてください。

おはようございます。

#意識低い系社長 です。

わたしがこうしてNoteを書き始めてから3ヶ月ぐらいになります。
文才もない、ただの素人がただ書きたいことをだらだら書いている、
そんな文章を読ませてしまって、申し訳ない気持ちになるときがあります。

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でも書き続けることで、毎日の出来事やSNSで書きたいことを日常的に探すようになりました。おかげで自分がどういったポジションなのかをある程度分かるようになってきました。

そんな中で、この人輝いてるな、この人素敵だな、と思う方々はたくさんいらっしゃいます。
今日はそんなわたしの憧れの人たちについて書いてみたいと思います。

 

1.わたしに真っ向から議論・意見してくれる人

 

わたしはもはや経営者という肩書は実質失っているのですが、
起業家・投資家として経営者目線での発信を心がけています。

そんなわたしのツイートや考えに真っ向から議論や対案を提示してくれる人たちはとても輝いています。
元々わたしは議論好きなので、物議を醸すようなツイートをすることがあるのですが、そこにきちんと持論を展開して勝負しにきてくれる方たちは、個人的にとても好きです。

重要なのはあくまでも、感情的な反発やお気持ち表明ではなく、
「こうこうこうだからこうですよね?あなたの理論はその点において破綻or矛盾してますよ」といった指摘です。

こういう議論で詰められると思わず、「ごめんなさい。」と言いたくなるのですが、わたしは何とか反撃するために頭を回転させるのです。
この時がとても楽しいのです。
思考戦とでもいうのでしょうか。
相手は画面の向こうですが、一人で白熱してくるのです。

わたしにとって議論相手はある意味で「生きる活力」を与えてくれます。

 

2.自分スタイル・ルールのある人

 

わたしはSNSにおいて芸能界以外のジャンルはほぼ全て何でも言っちゃうタイプです。(芸能界に詳しくないだけ)
賛否両論ある政治的主張もビジネスアカウントの癖に平気で言っちゃいます。

なぜならば、わたし個人という人間がネットにいる以上、綺麗事だけツイートして人気を集めたとしても、それは仮初でNoteをはじめとした発信ができなくなってしまう、という息苦しさを感じることになるからです。

以前、インターネットの息苦しさってなんだろう、という記事を書きました。

あくまで、著名人だからこそ炎上を恐れ、発信する内容に過度に注意深くなるため、結果として息苦しいと感じる。という結論を出しました。

わたしは著名人でもなんでもないので、炎上を恐れることはありませんし、むしろ炎上したらそれこそ、1.でお話した議論相手キター!とばかりに小躍りして喜びます。

しかし、そういった賛否を生むツイートは一切しない。というマイルールのある人や、発言に一切ブレない人、淡々と自分の考えだけを発信し、反応に対しては一切反応を返さない人。
そういった方たちはわたしにとって憧れの存在です。

SNSの使い方は人それぞれです。
謂れなき誹謗中傷や他人の人格否定や攻撃は以ての外ですが、表現の自由の中においてあらゆる考えが存在していいと思うのです。
その中できちんとマイルールを遵守できる人は素晴らしいと思います。

 

3.菩薩のような心の持ち主

 

SNS、特にTwitterでは日常的に攻撃的なツイートやバトルが繰り広げられています。見てるだけで心が荒むようなときもあります。

その中でもまるで「菩薩か」と思うようなツイートを見かけることがあります。喧嘩している両者を宥め、どちらが善とも悪とも断定することなく、冷静になろうと呼びかける人は、わたしの憧れです。

わたしは鉄火場を見ると物陰に隠れるタイプですので、あまり集中砲火を浴びるような場に出ていくことはないのですが、この「菩薩系」の方たちは、率先して鉄火場に飛び込んでいきます。

そして自らが攻撃されようと全てを許し、そして事態の沈静化を図るような発信を行います。対立や謂れなき差別と断固戦うのではなく、冷静に穏やかにスッと人の心に刺さるツイートをします。

余程精神的にタフな人なんだろうと思いますが、本当に憧れます。
こうで、ありたい。と感じる方たちです。

 

4.最後に

 

わたしは人間として「未熟者」であり、肉体的にも「欠陥」があり、精神的にも「不安定」で、かつ特に優れた能力者でも学問に秀でた才能があるわけでもない、ただの凡人です。凡人以下ですね。

そんな凡人以下でも、必ず何かを成し遂げられるのだ、ということをこの身をもってあなたに届けたい。
そんな気持ちで毎日ネットに向かっています。

日々、自分が明日死んでもいい、と思いながら満足のいく毎日を送る、それが今のわたしの至上命題であり、上記の憧れの方たちに少しでも近づくために何ができるのか、毎日研究しています。

 

今日はここまで。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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