熱中症、東京都心部では厳重警戒!
おはようございます。
今朝は5時時点で都内で30度を越えていました。
さすがにお休みです。
#意識低い系社長 です。
ちょっとここ最近の気温が異常すぎて、
早朝、人の少ない時間にウォーキングをしていたのですが、
すでに30度を越えているという状況で断念しました。
室内で体操に留めておきます。
1.健康管理、精神衛生上の運動
毎日の基礎体力作りとしての、
ウォーキングやジョギングは代謝機能を向上させ、
免疫力アップに繋がるとされています。
また、朝日光を浴びることで、
精神衛生上にも良いとされていて、
うつや気分障害の改善にも繋がるとされています。
ですが、上記の記事の通り、
昨日同様、本日8/12も、熱中症「厳重警戒」ではなく、
その上の「危険」です。
まさに「不要不急の外出自粛」が必要です。
2.WBGT指数
上記リンクに
「WBGT指数」なるものの説明が書かれています。
熱中症には気温以外にも湿度や風速、直射日光などが影響する。
これらを総合的に評価する指標が湿球黒球温度(WBGT)。
日本体育協会は熱中症予防運動指針として、
WBGTが28~31度の場合は厳重警戒(激しい運動は中止)、
31度以上になると運動は原則中止と定めている。
あまり聞かれたことのない言葉だと思いますが、
単純に気温だけではなく、湿度や風速などを
総合的に数値化したものです。
現在の東京都心部では、
WBGTは27.9~28.0で警戒~厳重警戒となっています。
3.現時点での運動
都内では今月に入って、熱中症の疑いで
既に5人がお亡くなりになっています。
ほとんどが冷房をつけていない室内での死亡例です。
まずは、冷房をつけましょう。
コロナも怖いですが、
今の気温下でマスクをすることでさらに
熱中症のリスクが高まっています。
基礎体力作りのためのジョギングや
ウォーキングで倒れてしまっては
元も子もありません。
まずは、今日は外出しても大丈夫かどうか、
事前に調べてからにしましょう。
4.外出が危険なレベル
今年は、コロナ流行もあり、
マスクの着用が同調圧力のような形で、
強制されている中、
例年以上に酷暑の年となりそうです。
こんな中での外出は非常に危険です。
できるだけソーシャルディスタンスを保ち、
水分補給、そして不要不急の外出を避けましょう。
これ以上、医療従事者に迷惑をかけないためにも、
わたしたち一人ひとりが十分に注意を払って
生活する必要があるのではないか、
そう思い記事にしました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
暑さ対策は万全に、健康管理に気を遣っていきましょう。